123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< July 2010 >>

カウンタック ヒストリー

2010.07.10 Saturday

商品紹介の際にウルフ・カウンタックについて軽く説明させていただきましたが、以前文章にまとめた物もあったので、カウンタック全体の歴史について書いてみました。
画像もPC内にあったデータがほとんどですが、ウルフ・カウンタックなどは、ちょっと遊んでみました。ロゴを加えるだけでやっぱり全然印象が違ってきますね。「rallye racing」やカナダ国旗のロゴは、イラストレーターで作ったデータがあるので、作ろうと思えばデカールもできるのですが、なかなか。。。
通常古い記事は下に下がってしまいますが、読み易いようにと逆になるようにしています。
急いで書き上げたので、ちょっとずつ手直しは入れるかと思います。

ランボルギーニ カウンタック LP500 プロトタイプ(スーパーカーカード)

posted by: かと@フジクリ | カウンタック ヒストリー | 05:09 | comments(0) | trackbacks(0) |

カウンタック ヒストリー その1

2010.07.10 Saturday

LP500 プロトタイプ/1971年
カウンタックのプロトタイプは、440馬力の5リッターV12気筒エンジンを搭載し、1971年のジュネーブショーでデビュー。開発責任者はミウラも手掛けたパオロ・スタンツァーニ、デザインは当時ベルトーネに在籍していたマルチェロ・ガンディーニが担当。単なるショーカーとして終わらず、シャシーやデザインに変更が加えられテストが繰り返されました。LP400の販売にあたっては、ほぼ別物となっていたにも関わらず安全基準をクリアするためのクラッシュテストに用いられ、エンジンユニットのみを残しボディは廃棄されたと言われています。

ランボルギーニ カウンタック LP500 プロトタイプ
マッチボックス ランボルギーニ カウンタック LP500 プロトタイプ
実車のイメージに近づけるために、画像はPC上でボディカラーを無地に加工しています。
実際のLP500のボディカラーはイエローでした。

マッチボックス ランボルギーニ カウンタック LP500
こちらがオリジナルの画像です。

posted by: かと@フジクリ | カウンタック ヒストリー | 00:59 | comments(0) | trackbacks(0) |

カウンタック ヒストリー その2

2010.07.10 Saturday

カウンタックLP400(1974年)
エンジンルーム内の熱対策などのため、生産車のLP400では380馬力の4リッターエンジンへとスケールダウンされました。外観上も左右のラジエーターのためのエアインテーク、ボディサイドのNACAダクトなどが追加されています。

トミカ ランボルギーニ カウンタック LP400
トミカ ランボルギーニ カウンタック LP400

posted by: かと@フジクリ | カウンタック ヒストリー | 00:58 | comments(0) | trackbacks(0) |

カウンタック ヒストリー その3

2010.07.10 Saturday

ウルフ・カウンタック 1号車(1975年)
“カナダの石油王”ウォルター・ウルフはいち早く白いLP400を手に入れますが、それ以上にパワーのあるカウンタックを欲する事となります。彼はプロトタイプに搭載されていた5リッターエンジンがランボルギーニのファクトリーに保管されている事実を知り、そのエンジンを搭載したモデルの製作をダラーラに依頼し、特別なカウンタックを手に入れることとなります。これが一般的に語られているウルフ・カウンタック誕生の経緯です。
外観上は、ブラボー風のカンパニョーロ製ワイドホイルに、フロント205/50VR15、リア345/35VR15という極太のP7 Racingを納めるためのオーバーフェンダー、角度調整式のリアウイング、フロントスポイラーが追加されています。雑誌の取材の際に貼られたものだと思いますが、フロントノーズの「rallye racing」のステッカーも1号車の特徴としてスリコミになっている人も多いと思います。
当時は、5リッターのスペシャル版ということで、「LP500S」と呼ばれましたが、後の市販版LP500Sと区別するためにも、現在は「ウルフ・カウンタック」が通り名になっています。

ランボルギーニ カウンタック LP500S/ウルフ1号車
トミカリミテッド ランボルギーニ カウンタック LP500S/ウルフ1号車
実車のイメージに近づけるために、画像はPC上でロゴを描き加えています。

トミカリミテッド ランボルギーニ カウンタック LP500S
こちらがオリジナルの画像です。

ウォルター・ウルフが最初に手に入れたLP400は、ルーフにイオタSVRのようなウイングが装着されていました。ミニチャンプスをベースに再現してみました。
Mini Champs ランボルギーニ カウンタック LP400
Mini Champs 1/43 ランボルギーニ カウンタック LP400

posted by: かと@フジクリ | カウンタック ヒストリー | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) |

カウンタック ヒストリー その4

2010.07.10 Saturday

ウルフ・カウンタック 2号車(1976年)
ウルフがウイリアムズのスポンサーとしてF1に参入したこの年、5リッターユニットは鮮やかなブルーのボディに移植されました。ホイールとミラーは金色に塗られ、ボディサイドのラインに沿ってストライプも加えられています。ライトカバーとリアパネルにはカナダの国旗があしらわれています。画像資料で見る限り、フロントスポイラーやオーバーフェンダーも形状が若干変更されているように思えます。可変ウイングは室内から電動で操作できる物となりました。
ウォルター・ウルフがウイリアムズに資金提供をしてF1に参戦したのは1977年。彼はF1マシンとともに自身のカウンタックを各地のパドックに持ち込んだと言われています。1977年の富士でもこの2号車を見ることができたのかも知れません。現在はミラーにモディファイが加えられ、ドイツの「ロッソ・ビアンコ・ミュージアム」に保管されています。

ランボルギーニ カウンタック LP500S/ウルフ2号車
京商 1/64 ランボルギーニ カウンタック LP500S/ウルフ2号車
実車のイメージに近づけるために、画像はPC上でロゴやストライプを描き加えています。

京商 1/64 ランボルギーニ カウンタック LP500S
こちらがオリジナルの画像です。

posted by: かと@フジクリ | カウンタック ヒストリー | 00:56 | comments(0) | trackbacks(0) |

カウンタック ヒストリー その5

2010.07.10 Saturday

カウンタック LP400S(1978年)
マイナーチェンジを受けてエクステリアが大きく変更されました。ウルフカウンタックと同サイズのタイヤを採用。オーバーフェンダーとフロントスポイラーも標準装着となりましたが、フロントフェンダーの形状はウルフ1号車、2号車とは大きく異なっています。
ウイングもオプションとして用意され、それまでの大きな特徴だったペリスコープルーフは基本的に廃止され、ルーフがフラットになりました。

マッチボックス ランボルギーニ カウンタック LP500S
マッチボックス ランボルギーニ カウンタック LP400S/LP500S

posted by: かと@フジクリ | カウンタック ヒストリー | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) |

カウンタック ヒストリー その6

2010.07.10 Saturday

ウルフ・カウンタック 3号車(1978年)
5リッターエンジンは、1978年のジュネーブショーで展示されたLP400Sの1号車に移植されることになります。ブレーキ、クラッチは強化され、ステアリングもクイックなギアに変更されています。エクステリアの形状は基本的に市販型を踏襲し、ウォルター・ウルフ・レーシングのイメージカラーである濃紺の車体にチームロゴが加えられています。フロントフェンダーは台形状のアーチとなっているため、丸い弧を描く1・2号車とは決定的に形状が異なっています。

ランボルギーニ カウンタック LP500S/ウルフ3号車
IXO 1/43 ランボルギーニ カウンタック LP400S/ウルフ3号車

posted by: かと@フジクリ | カウンタック ヒストリー | 00:54 | comments(0) | trackbacks(0) |

カウンタック ヒストリー その7

2010.07.10 Saturday

カウンタック LP500S/LP5000S(1982年)
排気量がほぼ5リッター(4754cc)となり、カウンタックがやっと500を正式に名乗ることができるようになりました。LP400Sからの外観上の変更はほとんどありません。北米ではLP5000Sと呼ばれました。

posted by: かと@フジクリ | カウンタック ヒストリー | 00:53 | comments(0) | trackbacks(0) |

カウンタック ヒストリー その8

2010.07.10 Saturday

カウンタック LP5000QV(1985年)
エンジンヘッドが4バルブ化され、排気量が5167ccに拡大。これにより最高出力が455馬力へとパワーアップしました。フロントのタイヤサイズが225/50R15に変更され、ホイールベースも5cm拡大されています。4バルブ化に伴いエンジンフード前部にパワーバルジがあるのが大きな識別点です。

ランボルギーニ カウンタック LP5000QV
リアルトイ ランボルギーニ カウンタック LP5000QV

posted by: かと@フジクリ | カウンタック ヒストリー | 00:52 | comments(0) | trackbacks(0) |

カウンタック ヒストリー その9

2010.07.10 Saturday

カウンタック 25th アニバーサリー(1988年)
次期カウンタックとしてL150というコードネームを持つプロトタイプの開発が進められていましたが、ランボルギーニ社がクライスラー傘下となったことで開発がストップ、25周年記念としてQVにモディファイが加えられ市販されました。大きなリアバンパーや大胆なエアロが特徴で、標準装着タイヤはP-Zeroに変更されました。最後のカウンタックとして1990年まで生産されましたが、シリーズ中最も生産台数の多いカウンタックでもあります。

ランボルギーニ カウンタック 25th アニバーサリー
ホットホイール ランボルギーニ カウンタック 25th アニバーサリー

posted by: かと@フジクリ | カウンタック ヒストリー | 00:51 | comments(0) | trackbacks(0) |